なにがなんでもフリーソフト
さて、作業所のパソコンですが、お金を掛けるのも
もったいないのでなにがなんでも『フリーソフト』
で固めていきたいと思います。
■ViX(画像管理、編集ソフト)
■Picasa3(画像管理、編集ソフト)
■GIMP2.8(フォトレタッチ、編集ソフト)
■Inkscape 0.91(DROW、編集ソフト)
■LibreOffice4.4(文書作成、表計算、プレゼンテーション、データベース)
『なにがなんでもフリーソフト』感想、レビュー
■ワープロ表計算は 「LibreOffice4.4」
主な特徴、機能としては
・「Writer」文書作成ソフト
・「Calc」表計算ソフト
・「ImPress」プレゼンテーションソフト
・「Draw」図形描画ソフト
・「math」数式エディタ
・「Base」データベースソフト
感想としては、上記の機能を満たす
フリーソフトはそれ以外としては
Open Officeくらいしかありませんが、
「LibreOffice4.4」のほうが個人的な
感想としては、できがいいと思います。
素晴らしいできです。
フリーソフトとは思えないくらいの機能が
あります。
Microsoft Officeと互換性には
やや問題ありますが仕方がないです。
そのままでも、十分使える機能です。
PDFが作成出来るため、電子ファイル化(PDF)に
してしまえば、ほぼ問題ないです。
一掃のことからMicrosoft Officeから・・・^^;
マクロ機能があるため、いろいろな作業を
自動化できます。やや言語には癖がありますが・・・。
ここを参考にするといいでしょう。
・LibreOffice Calc Basic
fun!!!
■レタッチ、ペイントレタッチソフトとしては 「GIMP2.8」
これもまた、素晴らしいできです。
フリーソフトとは思えないくらいの機能が
あります。主な特徴としては・・・
・「レイヤー」が使える。
・「フィルター」もある程度揃っている。
・なんと、筆圧ペンタブレットまで対応している。
・アルファチャンネルもある。
・若干機能的に劣るがパスらしきものも使える。
・なんとプラグインを使えば縦書きまでできる。
Photoshop系と比べると操作に難ありですが
こちらも、慣れてしまえばAdobe社の高価なソフト
なんて必要ないんじゃないかな。と思える。
10000円くらいのペイントソフトを買う前に
「GIMP2.8」は勉強しておいて損は無いですよ^^;
こちらも参考したリンクを貼っておきます。
・GIMPで縦書きするには「縦書きふ~」
■DRAW系ソフトとしては 「Inkscape 0.91」
まだ、勉強中ですが、Adobeのイラストレータ的な使い方が出来ることです。
ベジェ曲線が引ける、図形の描画が簡単にでき、アウトラインの合成等も
できちゃいます。
以上、主力のフリーソフトは3本です。
フリーソフトでなんでもできてしまいます。
これらのソフトはフリーの割には意外と使えます。
その他としては、写真管理、画像のバッチ処理には
『ViX』『Picasa3』を用いています。
■画像の拡大縮小バッチ処理ソフトとしては 『ViX』
古いフリーソフトですが、Windows7,8環境で動きます。
その他の機能としては画像プレビュー付きのHTMLファイルが
出力できることが特徴です。画像ビュワーソフトとしても優秀です。
■画像の簡単なレタッチプレビューとしては 『Picasa3』
言わずと知れたGoogleが作ったフリーソフトです。
スライドショー機能、顔検知機能などがあります。